令和7年3月1日、春の到来を感じさせる暖かい朝
桜川てくてく会が開催されました。
ウォーキング日和の本日はご参加者30名、9時ぴったりから
城北中央公園内を歩き始めます。おしゃべりをしたり、公園内の
木々に芽吹く花の蕾を眺めたり、道端に可憐に咲く水仙に
立ち止まったり思い思いの歩き方がこちらの会の最大の魅力です。
水先案内人役は、リーダーの髙橋広行様です。
途中、休憩所で脳トレタイム。本日の問題もクロスワードや
昭和のクイズが出されついつい頑張って取り組んでしまいます!
公園には梅の花が開花していました。もうすぐ春ですね
今月は3月14日にも板橋を飛び出してウォーキングの集いがあります。
このような企画はコースの下見や選定などが大変で我々が楽しく参加
できるのは、運営にあたる支え合い会議桜川の皆様のご尽力によるものです。
頭が下がります m(__)m
次回も是非参加させて頂きたいと思います。
▼リーダーの指示を聞く参加者の方々
▼先月分の答え合わせしています
▼上品な白梅の姿にほっこり
2月21日金曜日 板橋文化会館にて、いたばし合同企業説明会が開催されました。
ソーレスト板橋も初めて抽選をくぐり抜け、万端の準備を整え出展しました。
ソーレストを含め15社の求人企業と約50名の求職者の方が参加して活気溢れる
企業PRを致しました。
求人企業は少しでも興味を持ってもらおうと一生懸命アピールしました。
求職者の方も真剣に各企業の事を確認していました。
ソーレストのブースにも約10名の方が立寄って下さり、皆様熱心に、ご参加くださり
多くの方からまた、話を聞きたいと言って頂きました。有難い事です。
ソーレストは現在、人材募集中です。未経験の方も大歓迎です。
必要な資格もありませんし、年齢制限もございません。
意欲があって、健康で、正直な方を募集しています。
少しでも葬儀業界に興味をお持ちの方、03-3956-7371迄、連絡お待ちしています。
朝9時半から午後6時迄、年中無休でご応募お待ちしています!
▼ソーレスト板橋のブース
1月5日 日曜日 板橋区立植村記念加賀スポーツセンターにて
板橋区新年賀詞交歓会が催され、ソーレスト板橋は今年初めて参加させて頂きました。
会場に到着すると坂本区長をはじめ板橋区の職員の方々のお出迎えがありました。
賀詞交歓会は多くの方が参加されており、地区ごとにテーブルが用意されていました。
今迄お付き合いある方や初めてお会いする方、新たに町会長等に就く方がいて
ご挨拶出来て本当に良かったです。
皆様お元気でとても楽しい会になりました。二次会の計画をしている強者もいました。
区長の挨拶の時に体調不良で倒れた方がいましたが、会場にいた人で救護活動しました。
会場に消防署や医師の方が居たのでとてもスムーズに救護活動されていました。
区としても今年は新たな施策に取り組むようです。
板橋区の発展を期待せずにはいられない交歓会になりました。
▼坂本健板橋区長の挨拶
▼阿久津衆議院議員の万歳の音頭
▼松田都議会議員による乾杯の音頭
▼平塚町会連合会会長の中締めの挨拶
令和7年1月11日澄み渡る青空の下、今年第1回、桜川てくてく会に参加して参りました。
本年初の集まりに桜川地区の23名の有志が元気に集まり、年頭の御挨拶を致しました。
上板橋体育館界隈はテニスのストローク音やドッグランに愛犬を走らせる
飼い主の皆さんで早朝から賑わっています。
▼集合場所で皆さんと御挨拶
てくてく会の会員も負けじと元気よくウオーキングスタート。
仲良し同士、又は、初めてのお顔同士でも和気藹々とした雰囲気がこの会の特徴です。
ソーレストも久し振りに参加させて頂きましたが、どなたも快く受入れてくださいます。
一時休憩場所で恒例の脳トレ。これは短時間で解くにはなかなか難易度が高い!
以下、すぐに閃きますか?文字を入替て、慣用句を作ります。
Q1 あうまうが
Q2 ちくがたいか (答えは、このブログの下に)
途中、抜けるような晴天の中、集合写真をパチリ。
▼健脚揃いのメンバーの皆様
もう少し歩ける・・・くらいの所で終わりにするのが長続きのコツなのかもしれません
また次回、2月にも是非参加したいと思います。
答え
Q1 うまがあう
Q2 くちがかたい
。
令和6年11月8日 晴れわたる好天の下、板橋法人会第五支部主催
バス研修会を行いました。参加者は24名。地元の法人様中心のバス研修です。
行先は、埼玉県の渋沢栄一ゆかりの地。令和6年7月から1万円札の肖像画が
渋沢栄一翁になった事で一躍その名前がクローズアップされました。
日本近代資本主義の父であり埼玉の3大偉人の1人とも呼ばれる渋沢栄一翁の記念館や
その従兄弟にあたる尾高惇忠(富岡製糸場初代場長)の生家を訪ねての行程を
辿った1日、普段の観光旅行では得られない発見がありました。
まず最初に渋澤栄一 従兄弟にあたる惇忠の生家を訪ねました。
若き日に栄一と共に尊王攘夷思想を語り合い高崎城乗っ取りを企てたのが、
この生家の2階の和室とされています。
▼尾高惇忠生家の外観
▼尾高惇忠生家のガイド
そして渋沢栄一記念館ではではアンドロイド渋沢翁による基調講演
「道徳経済合一説」について講義を受けました。表情やまばたき、手の動きなど
驚く程リアルで、暗闇で出会ったら心臓発作でこちらが倒れそう・・・。
「道徳経済合一説」とは、簡単に表現すると「事業を行う上で常に社会貢献や
多くの人の幸せの実現といった公益を追求しながら同時に利益を上げていく」
という理念です。やや難しい内容だったのか参加視聴者の中には舟を漕いでいる方
もチラホラ。
▼アンドロイド渋沢翁
▼渋沢翁の足跡と人となり
次に渋沢翁の邸宅「中の家」に立ち寄りました。敷地内の石碑には"青淵翁誕生地"
と刻まれていて"青淵"とは栄一翁の雅号であったようです。
▼かつての豪農の御宅という佇まい
埼玉名物煮ぼうとうをお昼に頂いて、最後の立ち寄り先は、
聖天宮という坂戸市の宗教法人です。突如現れた5千の龍が
そこかしこに彫刻された神社というか宮殿のような建物。
台湾人の康國典大法師という個人で、大病が治った記念として私財で建立したとの事。
なぜ台湾に建てないのか??表には出ない理由があったのかもしれません
▼閉門時間ギリギリの拝観
▼天井の彫刻が圧巻の緻密さ
バスの中では各法人宣伝の時間あり、ビンゴゲームは特別賞を巡って盛り上がりました。
兎角、地味で名物、名所の少ないと言われがちな埼玉。決してそんな事はありません。
流石、県を代表し、御札の顔にもなる渋沢栄一翁の主義、理念、行動力は、
ピカイチだなと感じた1日でした。
特に、栄一翁が常に語っていた「忠恕の心」孔子の説いた「仁」の基本となる考え方です。
現在を政治家の肩書で国会の中で軽挙妄動な動きをする
彼等にこそ是非とも学んでもらいたいと思う1日でした。
ソーレストのスタッフ。
お葬式のこと、ソーレストという会社のことを皆様に知っていただけるよう、日々ブログを更新していきます。
自由設計のお葬式を提案する葬儀社です。
形にとらわれない、その人らしいお別れを、心を込めてプロデュースいたします。