10月26日(土)ソーレスト主催『第2回東京さんぽ会』を開催しました。
数日前の天気予報では、雨の予報が出ていましたが、予報が変わり行う事が
出来ました。今回は矢切~柴又を歩きます。5名様がご参加されました。
▼矢切駅 スタート前の集合写真
▼矢切神社
神社拝殿の屋根には見事な龍の絵、鏝絵(こてえ)がありました。
境内には御朱印も販売していました。
▼野菊の墓 文学碑
矢切を舞台にしている伊藤左千夫の純愛小説「野菊の墓」を記念して
昭和40年に建立された文学碑。
映画で当時No1アイドル松田聖子のスクリーンデビュー作として話題を呼びました。
▼矢切の渡し
矢切と言えば、歌謡曲でも有名な『矢切の渡し』
都内で唯一の渡し船。片道200円で乗船出来ます。
▼柴又帝釈天
柴又帝釈天の正式名称は、「経栄山題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)」
という日蓮宗のお寺です。
日光東照宮の陽明門(ようめいもん)を模したといわれ、施された木彫りが見事です。
二天門のあちこちには、帝釈天の使いといわれる猿の姿が彫刻されています。
沢山の人がお参りされていました。
▼山本亭
全国庭園ランキング3位に選ばれている山本亭で一休み。抹茶を頂いました。
▼寅さん記念館
映画『男はつらいよ』の作品で使われたセットがそのまま残され
名場面が思い出さずにはいられません。
昭和レトロな雰囲気、映画セット、ジオラマまどの展示はとても興味深いものでした。
暑くも寒くもなく、とても歩き易い散歩となりました。
東京さんぽ会は年2回、東京各所を少人数でゆっくりと歩きます。
お住まいの地域に関係なく、どなたでも参加できます。
次回は、令和7年4月上旬を予定しています。
ご参加希望の方は、ソーレスト迄お問い合わせください。
ソーレストのスタッフ。
お葬式のこと、ソーレストという会社のことを皆様に知っていただけるよう、日々ブログを更新していきます。
自由設計のお葬式を提案する葬儀社です。
形にとらわれない、その人らしいお別れを、心を込めてプロデュースいたします。