令和6年9月21日 練馬区の平和台アバンセにて懇和会が開催されました。
ソーレストは毎年参加させて頂いております。
テーマは「食べる喜びを最後まで/オーラルフレイル予防の重要性と実践」
という内容です。
歯科医師の佐藤天(たかし)先生の講義を平和台アバンセと南池袋アバンセを
中継で結びながら参加者の皆さんは真剣に聞き入っていらっしゃいました。
口内衛生を保つ事が健康と体力維持、感染症に強い身体をつくる事に直結する
という内容です。分かってはいるものの、つい遠ざけてしまうのが歯医者さん。
筆者もコロナ禍の時に感染の恐怖のあまり歯医者さんに通院しないでいたら
親不知付近の歯が炎症を起こし腫れ上がってしましました・・・。
猛省し3ヵ月に一度の歯科医院通院を再開したところです。
さて、後援会後のブースに分かれての体験会では、今更ながらの正しい歯磨き体験や
口の中また身体全体に関わる「健口体操」吞み込みが困難に成ってきた時の
「嚥下調整食」というペースト状のお粥等の試食といった介護に直結する
事を学ぶ事が出来ました。
いづれも、アバンセ様の職員の方々が日々利用者とそのご家族を微に入り細に入り
支えていらしゃる事が実感できました。
また、ペースト状食の味気無さを体験し、年を取って次々と機能が失われていく事は
何とも切なく、容易には受け入れ難いものがあると思います。
「口内の不衛生は誤嚥性肺炎に直結する」など本日から実践できる健康管理情報も
教えて頂きました。
歯医者さんが好きな人は少ないかもしれませんが、かかりつけの(痛くない!)
歯医者さんを見付けておくのが生活面での重要な事だと認識を新たなにした次第です。
▼平和台アバンセ常務理事 川島様よりご挨拶
▼職員の方軽妙なトークで健口体操にチャレンジします
▼鮭の塩焼きをだし汁と共にミキサーにかけて試食・・・。
ソーレストのスタッフ。
お葬式のこと、ソーレストという会社のことを皆様に知っていただけるよう、日々ブログを更新していきます。
自由設計のお葬式を提案する葬儀社です。
形にとらわれない、その人らしいお別れを、心を込めてプロデュースいたします。