12月11日(日)板橋歩こう会に参加しました。
突然で残念な事ですが、今回の第636回をもちまして板橋歩こう会は終了となります。
最後のコースは、小田急新宿駅集合~千歳船橋駅~天祖神社~烏山川緑道~
高層団地群~西経堂児童公園~船橋交番前~希望ヶ丘公園~蘆花恒春園~
千歳船橋交差点~環八通り~船橋2丁目交差点~千歳船橋駅。
杉並の平成初期の高層団地群を見て、烏山川緑道での保存樹林帯の自然と街つくりを
目指した緑を巡り、明治時代の文豪・徳富蘆花が暮らした旧宅のある草花が整備された
蘆花恒春園を訪ねるコースです。
▼新宿駅に集合 参加人数は28名です
▼千歳船橋駅
ここでは森繁久彌が作詞・作曲した『知床旅情』のメロディーが
ホームに列車が接近する際に流れます
▼天祖神社
経堂の人々をずっと昔から見守ってきた氏神様をお祀り神社です。
その歴史は500年以上に遡れるそうで、住宅地に囲まれた今もなお、
昔の雰囲気を良く残しています
▼森繁通り
小田急線「千歳船橋」駅北口近くの商店街を起点とする「森繁通り」は、
この街に長く暮らした俳優 森繁久彌(1913年~2009年)の邸宅が通り沿いに
存在したことから名付けられました
▼希望ヶ丘公園
レンガでできた洋風の時計塔は公園の一番目立つところにあり、
希望ヶ丘公園のシンボル的な存在です
▼蘆花恒春園
▼お花が沢山咲いて綺麗です
▼色鮮やかな紅葉です
▼ここは小説家 徳富蘆花が生活した自宅と土地を整備した公園で
園内には蘆花夫婦のお墓がまつられています
▼中園会長の挨拶
『板橋歩こう会は今日で解散となりますが、
今まで歩いたコースや新たなコースでも、ここで出会った気の合う者同士で、
歩こう会を続けていって欲しいと思います。
皆さん、長い間ありがとうございました!』
来年度で板橋歩こう会は50周年を迎える予定でしたが、
新型コロナウイルスの蔓延で中止が相次ぎ、役員活動が出来ない状態が続き、
解散となってしまいました。2016年に入会して以来、
新型コロナの影響で中止の時もありましたが、約6年間、24箇所廻りました。
お弁当を持ち寄っておかずを交換したり、お菓子も沢山頂きました。
皆様には大変お世話になりました。
有難うございました!
ソーレストのスタッフ。
お葬式のこと、ソーレストという会社のことを皆様に知っていただけるよう、日々ブログを更新していきます。
自由設計のお葬式を提案する葬儀社です。
形にとらわれない、その人らしいお別れを、心を込めてプロデュースいたします。