平成31年のひな祭りの3月3日は、寒い雨の一日でした。
朝早くから小茂根2丁目町会の皆さんは親子餅つき大会の準備に張り切って
いらっちゃいました。ソーレストからも応援に駆け付けました!
今年は電動餅つき機の助けもあり、
杵と臼だけでなくスムーズにお餅がつき上がります!
日本には稲作信仰があり、稲は「穀霊」が宿る神聖な物だと考えられてました。
稲からとれる米は生命力を高める神聖な食べ物であり、
米をついて固める餅はとりわけ貴重な物でした。
餅つきは共同体の皆で行う連帯感を高める行事です。
今年は若手のつき手が交互に参加して下さり、
女性部の皆さんの手際良い作業で美味しいお餅を頂きました。
地域の交流に尽力する小茂根2丁目の皆様、本当にお疲れ様でした。
▼振り上げる杵に力が入ります!
▼こねるのが意外に難しい!
▼餡子・黄粉・からみ餅、写真にはない納豆も美味でした!